組合の概要

組合の概要

 氷上多可衛生事務組合は兵庫県のほぼ中東部に位置する丹波市と中央部に位置する西脇市、多可町の2市1町で構成されています。
  この地域の東と北は京都府、西は神崎郡、南は加東市に隣接し、極めて広範囲な組合構成圏域となっています。
  昭和37年に氷上郡衛生事務組合が設立され、昭和46年から多可郡4町が加わり名称も氷上多可衛生事務組合となりました。し尿処理施設としては昭和40年から稼働を開始し、その後、処理量の増加に伴って施設を改修し、平成7年には 標準脱窒素処理、高度処理へと全面改修し、現在に至っています。

 

名 称 氷上多可衛生事務組合(南桃苑)
所在地 兵庫県丹波市山南町南中45番地
構成市町 丹波市、西脇市、多可町
管内人口 87,032人(令和2年国勢調査)
共同処理する事務  し尿処理施設の設置及び管理並びに関係市町が協議し定める下水汚泥の収集及び運搬に関する事務(西脇市については旧黒田庄町の区域に係るものに限る。)。
管理者 林 時彦(丹波市長)
副管理者 片山 象三(西脇市長)
吉田 一四(多可町長)
議  長 太田 一誠(丹波市議会)
副議長 𠮷田 政義(多可町議会)
組合議員 谷水 雄一(丹波市議会)
組合議員 足立 嘉正(丹波市議会)
組合議員 山名 隆衛(丹波市議会)
組合議員 門脇 敎蔵(多可町議会)
組合議員 大山 由郎(多可町議会)
組合議員 森脇 久夫(西脇市議会)
備 考

組合議員8人
(丹波市議会4人(2人欠員)、西脇市議会1人、多可町議会3人)

 ※ この情報は令和6年11月10日現在のものです。

 

 

施設案内図